今回は男子2ペア(内1ペアは他チームからのエントリー)、女子3ペアエントリーしました。
男子チームは残念ながら予選敗退、女子チームは全ペア決勝トーナメント進出となりました。女子チームは最近安定して決勝トーナメント進出をしているので、実力が上がって来ましたね。決勝トーナメントになると毎回対戦するライバル的なペアも増えるので、クセや弱点などもお互い把握しており、実力に加えて戦術も大切になって来ます。
中野区の試合も日本バドミントン協会の競技規則に準じて運営されているはずなのですが、インターバル間のコーチによるアドバイスは駄目ということでしたので、競技規則に準ずるのであればアドバイスは認められているはずなので協会に要望することにしました。さてどうなることか。ちなみに近隣の大田区や目黒区では監督/コーチ席が用意されています。
試合は選手がスコアーボード上で勝利するだけではなく、選手、応援、監督も一丸となってチームで望みたいですし、中野区も監督/コーチ席があると良いなと思います。試合中、選手はプレッシャーや緊張感を感じやすく、これがパフォーマンスに大きく影響します。コーチはこの心理的な部分を理解し、選手が最善のパフォーマンスを発揮できるようにサポートする役割を担っていますしね。